【20代を無難に生きるな】
近況のお話
こんにちは、ろっきーです。
かーーーなり期間が空いてしまいました……反省です。。。
原因は分かってるんですよ、
・仕事が少し忙しくなってしまった
→リズムが崩れた
→それに甘えてやらなかった
…..自分で書いてて情けないというか、頑張らないとな〜ってすごく感じます
でも、改めて今回Twitterのアカウントを作り、リベシティの🐧会員になり
ブログの継続に向けて気持ちを新たに頑張ろっ!と思っているところです◎
なんだかんだ休んでも何度でも三日坊主をやってやめずに続ける!っていうのをモットーにまた少しずつがんばりますので今後ともどうぞよろしくおねがいします!
さて、今回も本のお話。
著:永松 茂久さん
20代の人向けに20代をどう過ごしていくか、どう生きていくべきかを教えてくれる書籍です。筆者の口調も「〜〜だ。」「〜〜である。」という言い切り方が、筆者の迷いのない主張をダイレクトに感じられて個人的にメッセージの強烈さをひしひしと受けます。
今回の個人的グッとポイント
・「行動なくして成功なし」
・「人生には成長と成功しかない」
・「知覧にいけ」
・「行動なくして成功なし」
成功への本質中の本質だなと感じます。どれだけインプットしても、考えても、動かないことには何も始まらず、何も起こらない。どんなことでもまずは一歩踏み出して動いてみること。この重要性に気付かされました。特に最近の自分は気づかずうちに忘れてしまってインプットばかりしていたなと思います。インプットしたことを行動というアウトプットに移すこと、単純ですが忘れずにいたいですね。ましてや僕自身まだ20代、社会的にも失敗が多少は許される(はず…)。何がどう繋がるかわからないなら体力のある今色々行動しないとなと強く感じました。
・「人生には成長と成功しかない」
失敗=成長。なにか一つでも経験から学び糧にしたのならそれは失敗ではない、というのが僕の解釈です。僕自身社会人になって、一人の大人として一番良かったなと思うことが、
物事はある程度やり直しが効く。やり続ければ「失敗なんてない」
ということに気づけたことです。
もちろん、すぐにやめてしまえばもう成功することはありませんから失敗、ということになってしまいます。でも、うまくいかずとも何度もトライすることがこの言葉の裏テーマなのかなとも思いました。
仕事でミスをしてもどこかで取り返せばなんとかなる、失恋したってもう恋愛できないわけじゃない、何かで一番になれなくても別のジャンルで一番になれるかもしれない、
うまくいかないことがあっても糧にして成長して形を変えて道程を変えていつかたどり着ける。
そう気付けたとき大人っていいな!何でもできる!と自分や周りの可能性を信じれるようになりました。
冒頭でも書きましたが、何度でも三日坊主をやってやり続けるしぶとい人になりたいですね。
・「知覧にいけ」
僕がこの本を読んで一番印象的だったポイントです。ここを読んで実際に知覧にも行ってきました。
鹿児島県の南に位置する知覧、そこは70年前の太平洋戦争時に特攻隊が飛んでいった場所です。今では知覧特攻平和会館という施設があります。去年8月のカンカンに日が照りつける暑い日、僕は行ってきました。
降り立つと、会館前には飛行船のレプリカや大きな銅像が。このときすでにピンと張り詰めたような雰囲気だったことを覚えています。そして施設の中へ…
施設内には実際の零戦や年表、そして出撃前に隊員が大切な人へ宛てた遺書がずらりと並んでいました。当時の隊員はみな17~25歳の人ばかり、僕は写真を見ることはできましたが手紙を読むことが途中でできなくなってしまいました。はっきりした理由はわかりません。ただ、あれだけ暑かったはずなのにどこか寒気のする自分の体、見ようとしても思わずそらしてしまう目線、怖くなかったといえば嘘になるかもしれませんが、怖さではない自分が感じたことのない感情になったのは鮮明に覚えています。偶然にも前日にスマホが充電できなくなり、写ルンです、でたくさん写真を撮りましたがこの経験から未だに現像できていません…
でも知覧での経験は忘れることはないと思います。この本きっかけで行ってきてよかったなと改めて感じました。
以上が個人的強烈メッセージ集です!知覧が特に思いがこもってしまいましたね。
この他にも本書では20代のあるべき姿を本質的に伝えてくれています。技術というより在り方メインなので機会がありましたら読んでみてくださいね◎
次回はまた焼酎について紹介しようと思います!
ではまた。
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